伝統技術で作った新製品

 先日、今年後半の新製品、「極上本鍛造 槌目墨流し 三徳包丁」をUPしました。

なかなか手間をかけた包丁です。

 
SANDVICK スウェーデン鋼を32層墨流しに鍛造され、そして、その刃の硬度はHRC62!にまで焼入れされています。

手にするまでは、少し大きめの刃渡り(185mm)なので重いと予想していましたが、程よいタッチの八角柄との相性も良く、なかなかのナイスバランス。
一見、少し大きく見える包丁ですが、バランスがよいのでコンパクトに感じる使い心地です。 野菜の千切りなどすれば腕が上がったと感じる使い勝手よさでしょう。


もちろん熟練の研ぎ師さんによる天然仕上砥石を用いた「本刃付け」に仕上ています。 まずは熟練の研ぎ師さんの「本刃付け」を楽しんで頂きたいですね。
 

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